君(きみ)がいない
あの頃(ころ)の二人(ふたり)も 今(いま)はいない
本当(ほんとう)は 少(すこ)しだけ悔(く)やんでるわ
何故(なぜ)なの? 君(きみ)に出会(であ)い fall in love
無口(むぐち)でも そんなとこ好(す)きだったのに
君(き)が嘘(うそ)をつくなんてね
ときめきが やすらぎに変(か)われば
刺激(しげき)という スパイス(spice)だって必要(ひつよう)かもね
君(きみ)がいない
やさしかった君(きみ) 今(いま)はいない
よく行(い)った 海岸(かいがん)沿(ぞ)いの店(みせ)を
通(とお)るたび 少(すこ)し胸(むね)が痛(いた)い
逃(に)げてゆく幸(しあわ)せに気(き)づいた時(とき)
人(ひと)は“もう戻(もど)れない”と思(おも)うの
やりきれない週末(しゅうまつ)のメニュー(menu)は
思(おも)い出(で)を整理(かたづけ)たり 映画(えいが)を見(み)たり
君(きみ)がいない
あの頃(ころ)の二人(ふたり)も 今(いま)はいない
何(なに)もかも 時間(とき)のすれ違(ちが)いと
感(かん)じた その時(とき) 切(せつ)なく good-bye
君(きみ)がいない
あの頃(ころ)の二人(ふたり)も 今(いま)はいない
何(なに)もかも 時間(とき)のすれ違(ちが)いと
感(かん)じた その時(とき) 切(せつ)なく good-bye