作詞 カナコ
作曲 ショーコ
編曲 木村 玲/speena
唄 speenaあなたの抜けがらをただ
ベットの上から見つめているわけだけど
なぜでしょう 涙が出るのは
この部屋には気がつけば
あなたの破片が散らばっているわけだけど
なぜでしょう 遠く見えるのは
うやむやな膿をため はれあがりゆく傷を
ハサミで切ってしまうのは 簡単だけど痛い
昨日までとはちがう 愛をあなたに注いであげる
だからいつもみたいにキスをして 抱きあっていようね
そうして あたしは眠れる森へ…
あなたの声が聴きたくて
優しくなでてくれた その手にもう一度
触れたくて うずくまったまま
もうすぐ陽は落ちて
動けないあたしは 暗闇に溶けてしまう
その前に あなたの光で あたしを今 照らして
君を想うあたしを 二度と忘れたりしないで
アイの歌をココロで歌うから ちゃんと聴いていてね
昨日までとはちがう 愛をあなたに注いであげる
だからいつもみたいにキスをして 抱きあっていようね
そうして 二人は眠れる森へ…