制服が邪魔をする
作詞:秋元康
作曲編曲:井上ヨシマサ
演唱:AKB48
AKB48-制服が邪魔をする
制作
なんで 渋谷は
夜になるのが こんなに早いの?
ちょっと 会っただけ
2人 普通に学校帰り
あっという間に門限近くのゲーセン
だって 恋の初めは
いろいろあるから
あなたは「帰ろうよ」って
いい人ぶって言うけど
本音は違うでしょう?
ねえ どうするの?
制服が邪魔をする
もっと 自由に愛されたいの
どこかへ連れて行って
知らない世界の向こう
もっと 自由に愛したいの
そういう目で見ないで
たかが女子高生よ
誰か(誰か) 見てても
関係ないわよ キスしなさい
通り過ぎてく
人は何かを言いたげだけど
どんな視線も
愛の本能 止められない
肩を抱いても
腰に手を回しても
2人 悪いことなんて
何もしてない
私はしがみついて
あなたを受け入れるの
気持ちが高ぶれば
そこは 成り行きね
制服を脱ぎ捨てて
もっと 不埒な遊びをしたいの
何をされてもいいわ
大人の愉しみ 知りたい
もっと 不埒な夢でもいいから
スリルを味わいたい
されど 女子高生よ
何か(何か) あっても
どうにかなるわよ ハグしなさい
どこかへ 連れて行って
たかが 女子高生よ
関係ないわよ