作詞 森 浩美
作曲 馬飼野 康二
唄 SMAP今年最初の雪が 低い空から舞い落ちる
肩を寄せ合う君が 僕の隣りいないよ
駅の寒いホームで キスをしたのは今頃さ
君が小さく見えて 柱の陰抱きしめたよ
あの時の二人 まだこんな日々が
そう来るなんて思わずに
雪の降る街 一人で思い出と歩いた
静かに降る雪 手のひらにそっとのせて
話してたくていつも 遠回りして帰ったよ
“ずっと好きでいてね” と手を重ねて微笑んだね
きっと君は僕の たったひとつだけの
そうかけがえのないものさ
雪の降る街 コートに思い出抱きしめた
振り向く街角 君はそこにもういない
ごらん空から天使が 夢を振りまいてる
静かに降る雪 手のひらで溶けてゆく
きっと君は僕の たったひとつだけの
そうかけがえのないものさ
雪の降る街 コートに思い出抱きしめた
振り向く街角 君はそこにもういない
ごらん空から天使が 夢を振りまいてる
静かに降る雪 手のひらで溶けてゆく
雪の降る街 一人で思い出と歩いた
静かに降る雪 手のひらにそっとのせて
僕の心に降る雪 いつか溶けるけれど Woo
あんなに恋した 君の笑顔忘れない