「さあ、ひざまずきなさい!」
「快给我跪下!」
むかしむかしあるところに【很久很久以前】
悪逆非道の王国の【在某个大恶不道的王国】
顶点に君临するは【有一位君临天下】
齢十四の王女様【芳龄十四的公主】
绚烂豪华な调度品【豪华绚丽的用品】
颜のよく似た召使【面容相似的下仆】
爱马の名前はジョセフィーヌ【名为约瑟芬的爱马】
全てが全て彼女のもの【全部全部都属於她】
お金が足りなくなったなら【钱不够用的话】
愚民どもから榨りとれ【就从愚民身上榨取】
私に逆らう者たちは【所有反抗我的人】
粛清してしまえ【全部格杀勿论】
「さあ、ひざまずきなさい!」
「快给我跪下!」
悪の华 可怜に咲く【恶之花 楚楚盛放】
鲜やかな彩りで【鲜艳的姿彩】
周りの哀れな雑草は【四周可怜的杂草们】
呜呼 养分となり朽ちていく【呜呼 变成养分腐烂枯朽 】
暴君王女が恋するは【暴君公主爱上的是】
海の向こうの青い人【大洋彼岸的蓝衣青年】
だけども彼は隣国の 【但他却对邻国的】
绿の女にひとめぼれ【绿衣少女一见钟情】
嫉妬に狂った王女様【忌妒发狂的公主】
ある日大臣を呼び出して【某天唤来了大臣】
静かな声で言いました【用平静的声音下令】
「绿の国を灭ぼしなさい」
「灭了那个绿之国」
几多の家が焼き払われ【无数的房屋烧毁了】
几多の命が消えていく【无数的生命消失了】
苦しむ人々の叹きは【苦难人民的哀叹声】
王女には届かない【传不到公主的耳里】
「あら、おやつの时间だわ」
「啊啦 是下午茶时间了」
悪の华 可怜に咲く【恶之花 楚楚盛放】
狂おしい彩りで【疯狂的姿彩】
とても美しい花なのに【开的如此美丽的花】
呜呼 棘が多すぎて触れない 【呜呼 却因多刺而无法碰触】
悪ノ娘
呗:镜音