UVERworld - 恋いしくて
作詞∶TAKUYA
作曲∶TAKUYA
賴潤誠制作
君に最後に 打ち明けた
夢の話のことは うまくいっているよ
君といるはずだった時間は
仕事に打ち込んだり 仲間と過ごしたり
でもなぜだろう
たくさんの人に囲まれているときほど
この世界中で 一人きりな気がして
君の姿 探してしまうんだ
恋いしくて 君の名を 呼んだ 呼んだ
心のままに愛せば良かった
“さよなら”の訳を 何度も繰り返す
終わり告げたのに 消せない
雨はいつも 止むときを
教えてはくれずに ただただ降り続く
いつもと同じ 時間通りの最終電車の中
寄り添う恋人たち
ふいに 気持ちがあの日と重ねる
思いは褪せずに
時間は経つのに 雲の晴れない空の
涙がまだ止まらないんだ
恋いしくて 君の名を 呼んだ 呼んだ
心のままに愛せば良かった
臆病になってたんだ
たとえば君がそこに咲く花ならば
水を注ぎすぎ枯らす
守りすぎて日差し閉ざす
分からなくなるほど 君のこと
I miss you
甘すぎる蜜は その甘さゆえに嫌われ
絶妙なバランスが ほら
崩れ始めたとき 怖くなって
何が大切かを 分かった振りして
離してしまった 愛を
別れは出会いの始まりだって
言い聞かせて
今日も僕は歩いていくけど
恋いしくて 君の名を 呼んだ 呼んだ
心が理解してくれないんだ
“さよなら”の訳を 何度も繰り返す
終わり告げたのに
今はもう逢えないと 分かって