あと1cmのミライへと
届くかわからないけれど
答え探して生きてくことが答えだ
帰り道のベンチに腰掛けたら
乾いたため息 気づかないうちについてた
“前を向いてくこと” 言葉じゃ簡単だけど
時々飲み込まれそうで
クチビルぎゅっと噛みしめて
悔しいことも力に変えてけるように
先へ進め
at one time あと1cmのミライへと
僕らは息を切らしてく
泥にまみれたって
強く信じ抜くこと
手を伸ばしてたその夢に
届くかわからないけれど
答え探して進んでくことが答えだ
見えないミライ あいまいでクライ
どこまで行けばいいのかそうツライ
限界なんて認めたくなくて
そう僕らは信じたくて
錆びついた自転車とあの日の空
大人になるって思うより難しくて
踏みしめたペダルはちょっと軋んでも
どこまでも行ける気がしてた
あの日の僕らに胸張って
譲れない夢きっと語れるように
先へ進め
I"m going ただ一瞬のとカリへと
僕らは今駆け抜けてく
踏みつけられたって
枯れない花みたいに
遠く伸ばしてたその手が
届くかわからないけれど
アシタは来ると信じてることがキボウだ
「あと1cmのミライ」
作詞∶D☆DATE
作/編曲∶Shinya Saito
歌∶D☆DATE
あとひとカケラの勇気が
見えない明日を変えていく
目指すゴールなんて
どんな遠くたっていい
何度も僕らは叫ぶよ
精一杯大きな声で
泣きたいほどのホントの夢を
あと1cmのミライへと
僕らは息を切らしてく
泥にまみれたって
強く信じ抜くこと