悪戯道化師(いたずらピエロ)鬼束ちひろ作詞:鬼束ちひろ
作曲:鬼束ちひろ愛の様(さま)など語れない今宵もルージュは拭(ぬぐ)えない巧みで賢明お辞儀をひとつふたつ心はいつだって偽物(にせもの)にそしてダンスは迷う様に溺れぬ本音や拍手という名のうわべでから繰りから繰られてだましてだまされておどけ跡の哀しき白昼夢正直で否めないそれは誰のせい悪戯(いたずら)な道化師(ピエロ)の涙音町から離れた遠い昨日寂しさで飛び込んだ輪の炎気持ちを隠せばああ痛みをなでる寂しくて寂しがられて求めて求められて響く鼓動いつかの堕落論信じ過ぎ嘘になりそれは誰のせいに悪戯(いたずら)な道化師(ピエロ)擦(かす)れ行く感情おお 声のないサーカスでララ 日々がぐらついては暴かれるのは嫌(いや)脱がされるのは嫌(いや)そう このまま生きて行こうともから繰りから繰られてだましてだまされておどけ跡の哀しき白昼夢正直で否めないそれは誰のせい悪戯(いたずら)な道化師(ピエロ)擦(かす)れ行く感情寂しくて寂しがられて求めて求められて響く鼓動いつかの堕落論信じ過ぎ嘘になりそれは誰のせいに悪戯(いたずら)な道化師(ピエロ)の涙音◎Lrc
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珂珂sheery◎