「a shadow’s love song」
作詞∶hotaru
作曲∶eba
編曲∶eba
歌∶devils and realist
(ウイリアム(CV.江口拓也)、ダンタリオン(CV.寺島拓篤)
、シトリー(CV.松岡禎丞)、カミオ(CV.柿原徹也))
どれだけそばにいても、そう
この声はまた届かなくて 宙に消えた
輪郭が描いた横顔の 君が美しくて
僕はにじんだ闇の中 堕ちていく
世界が違うだなんて 言い聞かせたって
ずっとただ君を想い続けてる
いつかきっと出会えるような
そう信じてしまうんだ
君の声 風に乗って
聞こえた気がした夜
例えばほら夢の中で
待ち合わせをしようか
僕はずっと待ってるから
君が気づかなくても
君には笑ってほしい
僕も笑えるから
悲しい運命すら
今はそっと抱きしめてる
TVアニメ「魔界王子」EDテーマ
いたずらな月に合わせて
踊らされてる道化だねと僕は言った
悲しげに俯く横顔の君に気づいたって
触れることさえ叶わずに遠のいて
零れていく涙の 理由(わけ)も知らないで
ここで共に泣くことしかできずに
このままずっと会えないなら
想いは消えるだろうか
その頬に触れる雨も
羨んでしまうのに
例えばそうだ 夢の中で
約束を交わそうか
いつの日か会えたときは
僕とわかるように
君が踊れるのならば
僕も踊れるから
その手を取ってあげよう
もう躓かないようにと
鼓動はずっと
止まない
君がただ、
愛しい
世界が違うだなんて 言い聞かせたって
ずっとただ君を想い続