何も言えなくて・・・夏綺麗な指してたんだね 知らなかったよ
となりにいつもいたなんて信じられないのさ
こんなに素敵なレディが俺 待っててくれたのに
「どんな悩みでも打ち明けて」そう言ってくれたのに時がいつか二人をまた
始めて合ったあの日のように導くのなら
二人して生きることの意味をあきらめずに
語り合うこと、努めることを 誓うつもりさ「私にはスタートだったの。あなたにはゴールでも」
涙浮かべた君の瞳に
何もいえなくて まだ愛してたから・・・・もう二度と合わないほうが いいと言われた日
やっと解った事があるんだ 気づくのが遅いけど
世界中の悩みひとりで背負ってたあの頃
俺の背中と話す君は 俺よりつらかったのさ時がいつか二人をまた
始めて合ったあの日のように導くのなら
水のように 空気のように 意味を忘れずに
あたりまえの愛などないと 心に刻もう短い夏の終わりを告げる 浪の音しか聞こえない
もうこれ以上苦しめないよ
背中にそっと 「さよなら・・・・・・・」